モアー・ダンディズムのお話を♡

こちらも特に好きなシーンだけ駆け足で参ります。（笑）

①まずはプロローグ♡

やっぱり最初から大階段が出てくるとテンション上がりますね。

舞空ちゃんのお顔の小ささ、、！帽子を取られて出てこられたとき、お顔ご飯粒大！？！？てなりました（笑）

またザ・ダンディ〜♪が可愛すぎておめめハート状態でした♡

②キャリオカ

キャリオカまで飛びます。（笑）

言わずもがな皆さま大好きなシーンやとは思いますが、、

以前のダンディズムシリーズを予習したとき、真矢みきさんのも湖月さんのも素敵で、早く生で観たいと待ちに待ったシーンのひとつです！

結論、最高でした♡スカステで聞いてから早く聞きたくてうずうずしていたことちゃんのアーイ！！が聞けて幸せ。。そしてやっぱり男役さんの燕尾がすきです。6人くらいで男役さんが踊る場面の天飛くんかっこよかったです。

一つ気になったのが、ことちゃんと舞空ちゃんが後ろから出てくる時、ことちゃんずんずん一人で進んで来られ、もうちょっと舞空ちゃん見てあげてもよくない！？とツッコんでおりました。（笑）このシーンの舞空ちゃんはいつにも増してプリンセスでとんでもなく可愛かったです。

③ハードボイルド

こちらも言わずもがなすぎますね。

ハードボイルドが始まる直前、皆さまが背筋を正され劇場全体がハードボイルド待機モードに包まれたのを感じました。（私だけ？笑）

まず瀬央さんとあかさんのタンゴ。

ちえちゃんと真飛さんのを予習してしまい、お二人のが良すぎたのでちょっとドキドキしていたのですが、なんのその。

お二人も本当に息ぴったりでよかったです！身長差があんまりないのもよいですね。

そしてもうことちゃんが登場されてからは、、♡♡♡

皆さんカッコよさが炸裂していて、マスクの下でにんまりしてしまったのは私だけではないと信じております。（笑）

ことちゃんを見るのに必死であんまり他の方まで見れなかったのですが、以前観劇した知り合いから瀬央さんの腰つきだけは見て！と言われており、、

はい、しっかり拝見しました。（笑）何て言えばいいんでしょう、あれは絶対ハマる人ハマってしまいます。蘭寿さんの腰つきを彷彿とさせました、、！（蘭寿さんのル・ポアゾンのジゴロのシーンが好きで定期的に見てしまうんです〜！）

あとさりおくんダンスがお上手でチラチラ確認してましいました。かっこよかったです！

とにかくハードボイルドお歌もダンスも構成も全て最高でした♡

④ラ・パッション

瀬央さんのこういう場面はもう星組の鉄板なのでしょうか（笑）エクレールブリアンのマシュ・ケ・ナダもやみつきで繰り返し見てしまうのですが、こちらも負けず劣らずの予感です。（笑）

以上独断と偏見に満ちたモアー・ダンディズム好きな場面まとめでした！書けませんでしたが愛ちゃんの軍服も美しかったです。。

あとこれは余談ですが、最後の階段降りのお歌、今回のモアー・ダンディズムの主題歌なのでしょうが、盛り上がりにかけていてちょっと違和感がありました。いっぱい拍手して盛り上がりたいのになんかテンションが違うぞ、、ってなってしまいました。（笑）

そしてそして愛ちゃん、ご卒業おめでとうございます。私生活までタカラジェンヌとして徹底され、孤高の美しさを誇られる本当に素敵な男役さんだと思います。B日程の愛ちゃんの死は一生忘れられません。沢山の夢を本当にありがとうございました、、！

さて次の星組観劇、私は王家です♡楽しみ♡

ではまた♡

美雨

はじめまして。

美雨です。

ちょっと前に柳生忍法帖を観てきました。そのお話を♡

私の周りでは前評判がすごく高かったわけではないのですが、

個人的にはお芝居もショーも好きでした♡

無理してでも宝塚でも観ておけば良かったと後悔。この後悔ほんとに何回目でしょうか。

タイトルやポスター等であんまり食指が動かなくて観劇せず、後にスカステやDVDでみたらめちゃいいやん、なんで私観にいかへんかったの！てこと、皆さんはありませんか？（涙）

とにかく今回は1回でも生で観れて良かったです。

まずお芝居の柳生忍法帖のお話から。

全体的にツッコミどころめちゃあるのですが、良いお話で沢山泣きました（笑）

ことちゃんのご挨拶の前に、舞空ちゃんの童歌から始まる始まり方すごく良かったです。。♡

会津の雪景色が目に浮かぶようでした。

好きなシーンをぜんぶ書き出したら丸一日かかっちゃいそうのので、特に印象深かった場面についてちょっとずつお話しします。

①柳生十兵衛見参

皆さんお好きやと思いますが、とにかくことちゃんの歌いながらの殺陣がすごい！

"柳生十兵衛見参"のお歌も良いし、登場人物がみんな出てくる構成も良くてとっても素敵なシーンでした。

柳生はお歌がどれも良かったです♡

いつもことちゃんを拝見するたび思いますが、殺陣がほんとにお上手ですよね。しかもあんなに動かれているのにお歌のお声が全然ブレない、、恐ろしい子、、！

②愛ちゃん演じる銅伯の若かりし日のシーン

隊列の中を愛ちゃんが走って登場された時それだけで涙が出ちゃいました。"口惜しかったであろう…"のセリフも、、（涙）

私は今までほんとに好きだったジェンヌさんの退団を2度経験しましたが、愛ちゃんファンの皆さまの胸中を思うと心臓をぎゅっと掴まれるような気持ちでした。

③花夏ちゃんのシーン

めちゃ泣きました〜。七本槍を本気で嫌いになりそうでした。

その後おゆらさまと虹七郎が横を通るシーンも哀しくて、、あとあの童歌反則ですよね。ぜったい泣くやん！（笑）

④十兵衛が和尚を諭すシーン

十兵衛のセリフがめちゃくちゃカッコいい〜。もちろんことちゃんもカッコいい。『女たちを見殺しにしてなんの士道？なんの仏法？』

おゆらさまと同じく私も身震いしてしまいました。

でもやっぱりゆらさまが十兵衛を好きになる下りは突然過ぎて（笑）もうそれを知ってて観劇したのでなんとも思いませんでしたが、知らずに行ってたらエエエゆら急にどうした！しっかり！！（笑）て総ツッコミしてたと思います。

おゆらさまが気持ちの変化を銀橋で歌うシーンとかあればよかったのかしら？？（突然演出家気取り（爆笑）ごめんなさい）

⑤最後のシーン

とっても美しくて素敵でした。。

"覚悟"のお歌も良いのです。

『もう一人、、俺だけが弔ってやれる女がいる。』十兵衛先生最高です。どうかゆらさまが天国で安らかに眠れますように、、

以上私の独断と偏見に満ちた柳生の感想でした♡(まじ七本槍どこいった（笑）)

では次はモアーダンディズムについてお話しさせてください♡

美雨